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ほっこり野菜ポトフ@Le Pain Quotidien


今週も寒いです!と言っても15度前後なので例年通りなのでしょうが9月が暖かかっただけに一気に冬が来た感じがします。

さて、雨がぱらついたりする日もあるので、さらに寒さを感じるパリ。オペラ座界隈にいれば間違いなくうどん屋さんに駆け込むところですが、あいにくその日はバスチーユでお昼ご飯。
15時近かったので、ベーグルなどの軽食で済まそうかな、、、と思っていたところふと思い出したのが、こちらle Patin Quotidienの野菜ポトフ!

パリ市内各地に多数店を構えるle Patin Quotidienは、美味しいパンをベースに新鮮な野菜を使ったタルティーヌなどの軽めのヘルシーなメニューが魅力のお店ですが、店員さん曰く、最近は98%オーガニックだそう。パティスリーも年々充実しているように感じます。

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木のぬくもりの感じられる店内、大きな共有テーブルなどちょっと田舎の民宿の食堂を感じさせるほっこり空間で、女性や親子でいつも大賑わい。
さて、今回も注文したのは、以前に食べて以来の大ファンでそれ以来いつも頼んでしまう、野菜ポトフ。

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この日は人参、赤パプリカ、ズッキーニ、カブ、玉ねぎ、カリフラワー、セロリ、ヒヨコ豆をじっくり煮込んだポトフ。そしていつものように上にはたっぷりのキヌア。
横に添えられているのはお好みで加えるharissa(アリサ)と言う名のマグレブ圏、特にチュニジアでよく使われる赤唐辛子のペースト(写真ではスープボウルの裏に隠れています)。
野菜の旨味が凝縮されたスープは、冷えた身体に染み込んできて、心も身体もほっこり間違いなしです。一口食べると、あ〜これを待っていた〜、と毎回幸せ。寒い日や洋食続きの海外旅行中に、美味しいうどんの出汁を食べた時の感動に近い感じでしょうか?

さらに、ここで感動したのはたっぷりのキヌア。最近日本でもスーパーフードの一つとして脚光を浴びつつありますが、スープにキヌアを入れると言う発想をここで得てから、自宅でもスープにキヌアを入れるようになりました。これでさらに健康度、お腹いっぱい度アップです!これだけでも十分満足ですが、美味しいパンもお忘れなく!アリサはピリ辛程度なので、辛いのが苦手でなければ、アクセントにちょっと入れてみてください。

そして、今回はちょっと時間もあったのでデザートまで堪能しようと、「Café douceur」という、カフェとお菓子3種盛りを注文。

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ブラウニーのはずだったのに、シナモンクッキーが謝罪も説明もなしに出てきたのはご愛嬌。「あれ、ブラウニーじゃないんですか?」と聞いたら、「そうですね」とあっさり言われたので拍子ぬけし、こっちも「あ、そう」で済ませてしまいました(苦笑)でも、素朴で優しいお味でこちらも美味しゅうございました。

では、寒い日、胃休めに是非お試しアレ!

Le Pain Quotidien Charonne
20 rue de Charonne 75011 Paris
http://www.lepainquotidien.fr/