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パリのポルトガル〜DonAntonia その1〜


猛暑は過ぎ去った(はずの)パリ、朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ夏日は続くようです。暑い日は暑い国のものが食べたくなるものですが、今回はちょっと珍しいポルトガルのご飯とスイーツをご紹介します。

10e Donantonia ext - 1 (3)

ポルトガル移民の多いフランスですが、その割には美味しいポルトガルレストランが少ないと常々不満気味に思っていたのですが、友人が美味しいお店を発見したとのことで早速チェックに。
場所は、天気のいい日の散歩コースにはもってこいのサンマルタン運河界隈。オシャレなカフェやバー、気軽で美味しいレストランが多い若者に大人気のカルチエにあり、レストランというよりかはオシャレなイートインスペースありのエピスリー(惣菜、菓子、食料品店)と言った感じです。

10e Donantonia int int vitrine - 1 (3)

到着してまず目に入るのはショーウィンドーに綺麗に並べられたポルトガル菓子!ポルトガルに行って以来、なんだか懐かしい、おばあちゃんの味を思わせる素朴なポルトガル菓子のファンなのですが、ここまで充実のラインナップは初めてで店に入る前からテンションが上がります^^

お菓子はイートイン&持ち帰ることに決めたので、まずはご飯ものを注文。数種類のサラダに、本日の一品とサンドイッチ、そして定番のバカリャオ(塩鱈)のコロッケなどの揚げ物が数種。

10e Donantonia plat - 1 (3)

品数は少ないものの、どれも見るからに美味しそうなのですが、最初はポルトガルの国民食のバカリャオで統一することにして、バカリャオとひよこ豆のサラダ、本日の一品の一見パエリヤのようなバカリャオ&ジャガイモのお焼きみたいなもの、そして、国民食のバカリャオのコロッケ。に加えて、二人なので、揚げ物が全て美味しそうだったので他の3種(エビ、牛肉のクリームコロッケのようなものとバカリャオと玉ねぎのかき揚げ?)も追加注文。連れて行ってくれた友達曰く、一人でも気軽に入れる店だけど、ランチでは食べたいものが一杯あったから二人で行った方がいいとのことで今回のランチが実現したのですが、確かにいろいろ試したくなる!そして全部大正解!塩鱈とジャガイモの相性は文句なく抜群ですし、ひよこ豆と玉ねぎのシンプルなサラダも塩鱈を加えることでなんとも風味豊かな素敵な一品に!そしてさすが南欧、オリーブオイルが美味しい!このサラダは塩鱈の塩抜きの手間さえクリアすれば、美味しいオリーブオイルとお好みのビネガーで簡単に作れそうなので、家でもチャレンジしてみたいと思いました。

10e Donantonia int epicerie - 1 (3)

意外に座り心地のいい椅子、明るい店内、そしてカバン掛けというさりげない気遣いも嬉しく、居心地もよし!と大満足のうちにご飯は終了。
そして、お待ちかねのポルトガルスイーツ。さんざん迷った挙句、日本ではエッグタルトでお馴染みのパステル・ドゥ・ナタは友人のお墨付きなのでお持ち帰りをすることにして、持ち帰りには不便かつ、シェアしてみたい未知のスイーツを二品注文し、、、
と、お菓子の話は、まだ食べてない持ち帰りのお菓子と一緒に次回ご紹介します!

DonAntonia Pastelaria
8, rue de la Grange aux Belles
75010, Paris

火〜金:8時半〜19時
土:9時〜20時
日:9時〜19時