コンシェルジュ・サービス

美術館のカフェ:Le Café du musée @パリ市近代美術館


9月に入ってすっかり秋めいてきたパリからこんにちは。

最近は20度以下の日も増えてきて、朝晩の上着は必須になってきました。

とはいえ、季節感を無視して自分の好きな格好が出来るパリ。

日中は夏のワンビース姿の人から、ジャケット&ブーツと、様々なので、自分が寒いと思えば革ジャンを着ていてもいいし、暑いならワンピ&サンダル(と念のためカーディガン)でもOK。
こう言うところはいいなあ〜と思いつつ、季節の変わり目、ちょっと服に困る時期です。

さて、そんな初秋のパリ、諸用でトロカデロ地区に行くことに。

その日は晴天で気温も高く、どこかテラスで軽食でもと思って浮かんだのがこちら、パリ市近代美術館のカフェ。

le cafe musée art moderne - 1 (002)

この美術館には何度か来たことがあるのですが、いつも冬でテラス席はもちろんがら〜ん。
エッフェル塔とセーヌの眺めにうっとりしつつも、この寒空の下では、、、と中でささっとお茶程度だったのですが、この日はこの通り、テラス席が大盛況!

さて、メニューの方ですが、セルフサービス形式で、朝は朝食メニュー、昼はサラダバーや本日の一品が二種で共に単品、セットメニューあり。
パティスリーも豊富で、夜間営業のある木曜はタパスやワインなども提供され、日曜はブランチもあるそうです。

私が注文したのは、本日の一品のセットメニュー。

le cafe musée art moderne - 4 (002)

マカロニグラタンかパルモンティエのどちらか、それにお好みのドリンクとパティスリーがついて17.5ユーロというものです。
本日の一品の代わりにサラダを選ぶことも可能です。

がっつり食べたい人はボリュームたっぷりの本日の一品、ヘルシーにいきたい人はサラダバーから四種選べるサラダを選択していました。

サラダバーの方も、ゆで卵、レンズ豆、トマト&ツナ、ズッキーニ、ブロッコリー、人参サラダ、パスタサラダなど、どれもたっぷり入れてくれるのでかなりのボリュームでした。

私が選んだのはマカロニグラタン、お味の方は、まあ普通でしたが、この眺めと値段を考えると、下手なビストロに行くより断然満足度が高いかと(笑)。

ちなみに、提供されているものはパティスリーも含め全てFait maison(自家製)で、確かに素朴な手作りの味で、軽食レベルでは十分満足出来るレベルです。

le cafe musée art moderne - 2 (002)

そしてゆっくりお日様と美しい眺めを堪能した後には是非無料の常設展へ!
暫く来ていなかったのですっかり忘れていましたがこちら、常設展はなんと無料!

le cafe musée art moderne - 5 (002)

ラウル・デュフィの「電気の妖精」やマチスの巨大な作品が無料で、しかも貸切状態(私が行った時はいつもほぼ独占状態)で観れることも多く、オススメのスポットです。

ではみなさんも寒くなる前に是非一度お試しあれ!

Musée d’art moderne de la ville de Paris
11 av du Président-Wilson
75016 Paris
最寄りメトロ:Alma-Marceau又はIéna(9番線)
会館時間:10時〜18時(月曜閉館)、木曜は22時まで
http://www.mam.paris.fr/

美術館から最寄りのアパルトマンはこちら:
モンテーニュ