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Le Grand Train でまだまだバカンス気分


気温が少し下がったとはいえ、9月には珍しく晴天が続く気持ちのいいパリ。
今回は昼も夜も楽しめる、ちょっと穴場のスポットをご紹介いたします。

最近日本でも廃校や古い家屋のリノベーションや、廃墟を利用した期間限定のイベントを開催するのが流行っているようですが、こちら本場?のパリでは、廃墟となったビルをアーティストに解放したりと、昔から盛んでしたが、今回は1845年〜2014年という長い歴史を閉じたばかりのSNCF(フランス国鉄)の広大なメンテナンス倉庫跡が会場に!

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地域再開発の工事を待つ間の有効利用として去年始まった試みですが、今年も初夏〜初秋の期間限定でオープンし、イベント&飲食&まったりスポットとしてパリっ子の注目を集めています。今年は10月16日までのオープン、あと少しです!

さて、場所はパリ北部の庶民的なマルカデ地区。観光ではまず行かない地区ですが、わざわざ足を伸ばす価値は十分にあります。

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エントランスを入ってすぐに迎えてくれるのは様々なレトロな列車たち。説明パネルもあり、鉄道マニアにはたまらんだろうな〜と思っていたら、一眼レフ?を抱えたおじさまたちが平日の昼間にいらしてました^^マニアでなくても美しい車体にうっとりです。

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そして進んでいくと、レイルの敷いてあった場所に並んだデッキチェア。平日の昼間のランチ時間ちょっと前でしたのでほとんど人はいませんでしたが、バカンス時や天気のいい週末などは大混雑だそうです。

そして、広大な敷地を探検していくと、昔の車席を利用した休憩スペース&飲食スペース、待合室をそのまま残したような休憩スペース、列車グッズや昔のSNCFのレトロなポスターなどが購入できるショップ、スクリーンが掲げられたミニシアタースペースの他、ビリヤードやベビーフットなど、遊び心溢れるオシャレなスペースが次々出現!1日楽しめそうです^^

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もちろん飲食スペースも充実。広大な敷地には多数の飲食店(オーガニックが多数)が入っていて、全て屋内でも野外でも食べられるようになっています。

至るところにテーブル&椅子がありますが、まず第一回目は屋台気分が楽しめる中庭へ.

中庭を囲むようにドリンクバーや飲食店が並んでいて、ぐるりと一周しながら散々悩んだ挙句、フォカッチャ2種(ハム&エマンタール&リコッタとトマト&ナス&ズッキーニ&パプリカ&リコッタのベジタリアンフォカッチャ)を注文することに。

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フォカッチャのモチモチ感は本場イタリアで食べたものと同じ!(なはず)で大満足。リコッタチーズのおかげでしょうか?中の素材はいたってシンプルなのになんとも深みがあって優しい美味しさ。横では、お日様を浴びながらピザやビビンバ(最近パリではビビンバを中心としたプチ韓国料理ブームです)を頬張るパリっ子たち。ビビンバはサンマルタン運河地区で店を出しているフランス人経営のオシャレ&ヘルシービビンバ店。以前試しましたが、なかなか美味しいです。そして、友人曰く、ピザもかなり美味しいそう。

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この中庭には多数のテーブル席が設置されていて、周囲の店で好きなものを注文し、ドリンクはドリンクバーで購入するというシステム。ピザが食べたい人、ヘルシーサラダがいい人、ハンバーガーがいい人など、グループで行って意見が割れても喧嘩せずに済みますね^^そして、外のテーブルでお日様をたっぷり浴びながら食べるランチは夏のバカンスの延長のようで至福のひと時です。

週末夜にはDJナイトがある他、日中はマルシェ(土日11時〜20時)や子供用のアトリエなども開催され、大人も子供も、朝から晩まで楽しめる素敵なイベントが盛り沢山!
さらに、平日木金の17時〜21時にはマッサージまであると言う充実ぶり!この近くで働いていたら、仕事帰りに一杯飲んでからマッサージのコース、、、が夢ですね^^

週ごとにイベントが変わるので、詳細はこちらでチェック!10月16日までですよ!

http://www.grandtrain.com/
Le Grand Train
アドレス : 26 ter rue Ordener , 75018 Paris , France
アクセス : メトロ4、12番線、Marcadet-Poissonniers
URL : http://www.grandtrain.com/

では、Bon week-end !!!