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Les Bols de Jean


日本人にはお馴染みの、日本人街と言われているオペラ座界隈はパリ屈指のオフィス街でもあり、ランチ時は週辺で働くパリっ子達で大賑わいです。

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最近はBentoブームでもあり、日本人街の日本式弁当から始まり、台湾弁当、韓国弁当屋が続々オープン。それだけでもアジア人には嬉しいのですが、最近は洋食系もグルメバーガーや、高級ケバブ屋さん、テイクアウトパスタ屋にサラダ&スープバーなど、軽めのランチスポットがますまず充実してきて、昼からどっしりフランス料理がきつくなった旅行者にもとっても便利です。特にPassage Choiseulはランチ通りと言っても過言ではないほど、世界各国の軽食レストランが集まり、一つずつ制覇していこう〜と思ってPassageへ向かっている最中に見つけたのがこちら、お昼時に通るといつも女性客で満席の「Les Bols de Jean」。外からチラ見していた時はスープパンかな?と思っていたのですが、なんと、パンの中にいわゆるメインディッシュが入っている、なんと言うのでしょうか?日本で言うところの丼と言うと怒られそうですうが、ご飯の上に具がのっているような、ワンボウルでお腹いっぱいになる一品。

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写真の通り、なんとお皿なし、でパンが器(ボウル)。まな板のような板の上に乗ってくるとっても可愛いパンの蓋を開く時は、何が出てくるのだろう〜と宝箱を開けるような感じでワクワク。

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私が頼んだのは、Bol du Marché(マルシェボウル)で具材は、半熟卵と人参(ピュレとスライス)、ほうれん草、シャンピニオン・ドゥ・パリ、パルメザンチーズ。半熟卵がメインのボウルで、お野菜はマルシェからの仕入れい次第。さすが、2012年度のトップシェフの優勝者、Jean Imbert氏の考案メニューだけあって、パンの蓋を開けた途端、ビジュアルの美しさに驚き、スプーンをざっくり入れると、お味も期待以上(彼の店だとは全く知らずに入ったので、普通のサラダパンかと思っていました)!家でも簡単に手に入る食材ばかりなのに、なんでこんなに美味しいのだろう!と感動。特に人参のピュレが甘くて美味でした。オリーブオイルを染み込ませた日本でもお馴染みのEric Kayserのパンも香ばしくて美味しい!温かいパンと具を一口でパクリと食べられるところもいい。私はまずスプーンでざっくり一口、そのあとはフォークで具とパンそれぞれを交互に味わったりしながら、最後にはパンの底に残った具材をパンと一緒にスプーンですくって、最後の最後、具材がなくなったら具材や人参のピュレの味が染み込んだ美味しいパンを手でちぎって完食!と、無駄なく、食感も変えながら楽しめるのも面白かったです。

一見ヘルシーなのですが、野菜中心でも全部食べるとそれなりの量のパンを消費するのでかなりお腹一杯になります。
ちなみに、トップシェフとはフランス全土からの公募で選ばれた若手料理人達がTopを目指して様々な料理対決を行う M6の人気番組で、ポイントはクリエイティビティ!
メニューは他にも、ベジタリアンボウル、旬のフランス食材ボウル、ブルターニュボウル(魚介)、シェフのボウル(シェフのおばあちゃんの味で、肉)など。ボウルとなるパンはグルテンフリーも可能だそうです。今時ですね!
スープパンだと思い込んで入ったのですが、いろんな意味で嬉しいサプライズ満載だったお店。
シェフのクリエイティビティはトップフェフのお墨付き。まずはこちらの全メニューを制覇したいです^^
Les Bols de Jean
2, rue de Choiseul
75002 Paris
月〜土:10時〜16時
近くのアパルトマンはこちら :オペラ&ルーブル
http://www.kurasutabi.net/area/opera-louvre/
ではBon Apétit !!!