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アロマキャンドルで演出


diptyque

前回はバレンタンに対する日仏の温度差について書きましたが、フランスでの暮らし方について、日本と違う!と最初に思ったのは、ホームパーティーの多さ。日本では恋人、友人たちに会うとなると、基本外出になるかと思いますが、こちらでは、自宅での気軽なアペロ(食事の前の軽い飲み)や、ディナーに招かれることが多々あります。

また、fêteフェットと言われるホームパーティーも盛んで、誰かのバースデーや、年末など友達の友達の家、つまり初対面の人の家にお邪魔してしまうことも。日本ではよほど親しい人でない限り自宅には招かないので驚きですよね。フランス人は招くことに慣れているので、住居を生活の場としてだけでなく社交の場ともとらえているのでしょうか。とくに呼びたがる人は、見てくれ!と言わんばかりの素敵なアパルトマンに住んでいたりしてインテリアのセンスはもとよりお花やキャンドル使いにうっとりしてしまいます。

そしていつも感心するのが香りの使い方。さすが香水の国、アロマキャンドルのブランドも豊富で、これどこの?と思わず聞いてしまう素敵な香り。パリジャン・パリジェンヌの日常にすっかり溶け込んでいるアロマキャンドル。優雅な香りに満たされたとても居心地のいい素敵な空間の演出に一役買っています。と言うわけで素敵なパリでのアパルトマンライフ、一番簡単かつ効果的なアロマキャンドルから始めてみませんか?特に室内で過ごす時間が長くなる秋~春先のパリライフには必須のアイテムです!

お勧めは1961年創業のディプティック(diptyque)。フランスの美術学校、ボザール出身の3人が集まって、サンジェルマン大通りに店を構えたのがブランドの始まり。現在はアロマキャンドル、オードトワレ、石鹸、ルームコロン、ヘアー&ボディーウォッシュ、香水を中心に世界的に展開する有名ブランドに成長し、昨年末には待望の日本第一号店が青山にオープンしました。人気の「BAIES」(カシスの葉&ブルガリアローズ) はエレガントかつ爽やかな香り。優雅な一時を演出してくれる、個人的にもお勧めの香りです。少し重いですが、プレゼント用の小箱も素敵なので自分用に、大切な人へのお土産にいかがですか?

■サンジェルマン店: 34, boulevard saint germain, Paris 5ième
■マレ店:8 rue des Francs Bourgeois,Paris 3ième
■ヴィクトル・ユーゴー店:49/51 Avenue Victor Hugo,Paris 16ième
ボンマルシェ、ギャラリー・ラファイエット、プランタンにも入っています。
http://www.diptyqueparis.fr/