コンシェルジュ・サービス

コラム パリのカフェ


フランスはカフェ文化の国ですが、最近は若者を中心にスターバックスなどのアメリカンスタイルのカフェが流行し、昔ながらのカフェが姿を消しているのは寂しい気もします。

カフェと言えば濃いエスプレッソが定番ですので、ちょっと苦手という方もいるのではないでしょうか。そんな時にはcafé allongé(カフェアロンジェ・エスプレッソを薄めたいわゆるアメリカンコーヒー)、Cafe Crème(カフェクレーム・カフェオレ)やCafé noisette(カフェノワゼット・エスプレッソに少しだけ牛乳を入れたもの)を注文すれば日本人好みのコーヒーを飲むことができます。
また寒い季節であればChocolat Chaud(ショコラショー・ホットココア)、やVin Chaud(ヴァンショー・ホットワインにオレンジとシナモンを浮かべたもの)、夏にはMonaco(モナコ・ざくろのシロップとサイダー、ビールを合わせたピンクのビール)、またフランス人の大好きなDiabolo(ディアボロ・ミントシロップを水またはペリエで割ったもの)、などなどフランスならではのメニューを楽しめます。

なんとなく入りにくい雰囲気のカフェもありますが、一度入ってしまえば、時間を気にすることなく何時間でも座っていられるのがフランスのカフェの良いところ。またカウンター席はテーブル席よりも値段が安く設定されていますので、ちょっとした休息、またトイレを使いたい時などにおすすめです。ビジネスマンや愛をささやき合うカップルなどを横目にみながら、ゆっくり寛げるお気に入りのカフェを見つけてみてはいかがでしょうか。