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ジャズのすすめ


ジャズってなんだか敷居が高い、よくわかってないと聞いちゃいけない、大人な音楽・・・なんてイメージをお持ちではありませんか?

パリ16区、メトロ6番線KLEBER駅前のビストロLe KLEBER で毎木曜夜開催されるJEUDIS JAZZ。直訳すると「木曜日のジャズ」で先日、日本のジャズ界の期待の若手アルトサックス奏者纐纈歩美さん、ご自身でレーベルも立ち上げられ、国内外で幅広く活躍されているピアニストの椎名豊さんのジャズセッションがありました。

即興が命のジャズ、観客の反応が一番ダイレクトに、間近に感じられるカフェやビストロでの気軽な演奏は、ジャズファンが集まる有料コンサートとは別の、時には思ってもないような反応がかえってきて、新たなインスピレーションの源になるそう。それで、コンサートでヨーロッパ各国をまわるハードスケジュールにも拘らず、できる限りこういったパブリックスペースで演奏するそうです。

ジャズは生きている音楽でとても楽しいもの。ジャズファン以外にももっと気軽に楽しんでもらいたいと、こういった活動もコンサートと同じくらい大事にしているそうです。また拍手は、曲の最後ではなく、途中で(例えば、誰かがソロをしてクライマックスみたいになる瞬間)拍手すると、そこからまた気分が高まって次の流れが浮かび新たな即興セッションが生まれたりするのだとか。

パリのカフェやビストロでワイングラスを片手気軽にジャズを楽しむ。そんな素敵な夏の夜が過ごせるのも文化の町、パリのいいところ。街に音楽が溢れる夏のパリを楽しみにいらしてください!

ジャズと言えば、サン・ジェルマン。
第二次世界大戦後、インテリと文化層が集まったサン・ジェルマン・デ・プレ地区では、文化人、芸術家らが夜通し、アメリカン・ジャズで踊ったそうです。そんな歴史的背景を持つこの地域で、2001年から始まったジャズフェスティバルは今年で13回目を迎え、5月16日~6月3日までの開催。

サン・ジェルマン ジャズフェスティバル
http://www.festivaljazzsaintgermainparis.com/