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パリでお花見


今日も快晴のパリ!そろそろコートをクリーニングに出して衣替えをしたいところですが、18度近くまで上がった翌日が10度以下なんてことが普通なフランスの4月は侮れません。ですが、先週からの気温の上昇と共に、花の蕾もどんどん開いてきて、このままいけばフランスでも今週末が桜満開でしょうか?

さて、毎度おなじみの5区の植物園Jardin des plantes、こちらにも桜の木が数本植えられているのですが、やはり目を引くのは日本の桜!と言っても日本の一般的な(私が知っている)桜とはちょっと違うので名前を見るまでは日本の桜だと知りませんでしたが。
こちらのピンクの桜(フランス語で桜はCerisier)は、Cerisier du Japon、Prunus(サクラ属・スモモ属の意味)、Kanzanこと「関山桜」。遠目からも鮮やかなピンクに惹かれて近づいてみると、日本の桜でした!
そして、もう一種、恐らく植物園で一番人気、いつも人だかりの桜はこちらの「里桜、白妙」。今日は平日朝でしたので人少なめでしたが、週末はこの真っ白な茂みのようなインパクト大の桜の中に入ったり、前に立ったりと、とにかく写真を撮る人で大賑わい。ナイススポットではちょっとした順番待ちです。

5e jardin des plantes sirotae - 1

5e jardin des plantes  - 1

他にも可愛らしいケシの花道があったり、と春満開の植物園。温室前の芝生スペースも週末は大混雑。日本のように桜の下でお花見は無理ですが、サンドイッチやクレープなどを買って食べながら(桜だけではなく広義の意味での)「花」見をしながらゆっくり散歩やピクニックをするのも楽しいですね。

と、思っていたら植物園前で見つけたピアディーナPiadina。イタリア北部ロマーニャの地方料理だそうで、ピタパンのような薄くて軽い生地にモッツァレラ、フレッシュトマト、そしてバジル最後にのせて、折りたたんでいきます。初めて食べたのですが、香ばしくて軽い生地に酸味のあるトマトとバジルの爽やかな香り。そしてとろ〜りと溶けたモッツァレラとくれば、嫌いな人はいないはず!美味しいけれどちょっと噛むのに苦労するバゲットのサンドイッチや、結構お腹にくるガレットに飽きた人は是非お試しください!
ガレット以外の、パリのポピュラーな温かいサンドイッチ系といえば、がっつりケバブにレバノンサンド、そして本場イタリアの味を知ってしまえばがっかりしてあまり買う気にならないパニーニ。こちらのピアディーナも本場に比べれば負けてしまうのでしょうが、この新しい選択肢には大満足です。これからどんどん暑くなっていくでしょうし、温かいものをさっぱり食べたい時にはオススメです!

では、今週末も晴れることを祈りつつ、Bon week-end!

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ムフタールノートルダム