コンシェルジュ・サービス

パリで韓国料理〜Bekseji Village bistro Coréen〜


bistro coreen facade

bistro coreen interieur

bistro coreen osusume

bistro corren torikara chijimi

今年は暖冬かな?と思っていたら、今週に入ってからぐっと気温が下がり、ピシッとした冬の空気になりました。お鍋やおでん、日本の冬は心身ともに温まる冬の料理が山ほどありますが、こちらでは所謂鍋物はポピューラーではなく、アジア人街に行って温かい麺をすするか中華鍋で我慢。以前、それでベトナム麺を紹介した気もするのですが、今回は、がっつり食べて、かつ身体の底から温めてくれるピリ辛料理と言えば…の韓国料理のお店をご紹介!

パリで韓国料理?と思われるかもしれませんが、昔からパリ在住の日本人には大人気。そして最近ではフランスの女性誌でもヘルシーフードとして取り上げられているようで、カナル・サンマルタンなどのお洒落地域にフランス人オーナーのお洒落なビビンバ専門店ができたりとパリ市内各所でお洒落な韓国料理店が続々オープンし、フランス人にも大人気なのです。

さて、今回ご紹介するのはムフタール〜ゴブラン〜植物園地域にある、Bistro Coreen Bekseju Village。繁華街でも、観光地でもないのですが、毎晩大盛況。70%はフランス人で、後は韓国人でしょうか?本国人が少なく、フランス人が多い…というのはあまりいいサインではないですが、ここに関しては大間違い!

一見するとお洒落なビストロのようなスタイリッシュな内装に、素敵な食器類。料理も伝統的な韓国料理をモダンにアレンジし、盛りつけも美しく、お味の方も間違いなし。上品な味付けですが、辛さはばっちり。フランス人をターゲットにしているお店は辛さ控えめなところが多いですが、こちらは特に辛み好きではない普通の日本人である私が、「辛い!」とちょっとペースが落ちてしまう程度の辛さ。美味しいので「辛い辛い」と言いながらちゃんと食べるのですが^^

お勧めは写真のプルゴギの唐揚げ(Croustillant de Bulgogi)、お馴染み海鮮ちじみ(Galette aux fruits de mer)。豚キムチ(Sauté de porc au Kimchi et tofu)や、韓国風おでん(Brochette de Eomouk)、チゲ鍋(Ragoût de Kimchi)、たこのピリ辛炒Poulpe sauté)、ビビンバ(Riz aux légumes et viande de boeuf)など、基本の料理は全て揃い、どれも美味!
難点は、一皿のボリュームがあるので2人で行くと二皿しか頼めないこと。。。「居酒屋スタイルでマッコリなどを飲みながら皆で分け合ってほしい」と言われてたので、一皿の量を半分くらいにしてくれたらいいのになあ。。。と毎回思いつつ、2皿で我慢しつつ、毎回いろいろチャレンジしています。と言う訳で可能であれば4人以上で!

お昼は、13ユーロの定食がありで、メインが4種から選べ+ナムル三品とお得。
ムフタール界隈に行かれる際は少し足を伸ばして、ピリ辛の美味しい韓国料理でお腹の底
から温まってください!
ちなみに店名のベクセジュは「百歳酒」の意味で、名前の通り健康にいいお酒として、妻が夫に贈る酒としても知られています。マッコリの他に、ベクセジュも充実。美味しいお酒と一緒にフランス人に混じってパリで韓国料理もなかなかオツではないでしょうか?

Bekseji Village
53 Bd Saint Marcel
75013 Paris
http://www.beksejuvillagefrance.com/