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パリの立ち食い牡蠣


Rがつく月に食べるべし!と言われるフランスの牡蠣、Septembre, Octobre, Novembre, Décembre、、、 Marsと3月迄いけますが、一番多く消費される時期は何と言ってもノエルがある12月。ノエルに向けての牡蠣を中心とした魚介類プレートの注文票がそろそろ埋まり始めます。

ムフタールの牡蠣

イルミネーションやツリーなどが飾られたノエル一色の冬のパリを歩いていると、レストランやビストロ、そして魚屋さん等の店頭に並ぶ美味しそうな牡蠣に目を惹かれますが、その場で開いてもらって食べられる魚屋さんが多いことをご存知ですか?

ムフタールの牡蠣2

上の写真のようなミニテーブルが店頭に出ていたらオッケー。種類と個数を伝えれば手際よく開いて、お手拭きとレモンと一緒に出してくれます。ワインも一緒に購入すればグラスも出してくれます。

牡蠣は1ダース単位で売られているのが基本で、フランス人なら12個ペロリといきますが、日本人の私たちには6個位が適当でしょうか?産地にもよりますが、基本的には日本の肉厚、ミルキーな牡蠣に比べると薄くて繊細、個人的には日本のものより生で食べるのに適しているように感じ、つるりと6個くらいなら軽くいけてしまいます。

ムフタールの牡蠣3

レストラン等で注文するとレモンの他にエシャロットとワインビネガー、ライ麦パンと無鉛バターが添えられてサービスされますが、魚屋さんではシンプルイズベスト!でレモンのみ。牡蠣の鮮度はもちろん抜群、そして磯の香りを十二分に楽しめるので、最近は家で食べる時などもレモンのみにしています。
小腹が空いた時のおやつやアペロ代わりに、青空の下で、ワインを片手に食べるのは格別です。冬の味覚の代表格、フランスの牡蠣を是非一度お試しください!
オイスターバーや、レストラン、ビストロなどいろいろ試しましたが、一番安くて一番美味しいのが、魚屋さんの立ち食い牡蠣でした!
ちなみに、写真のお店は、お馴染みのムフタール通りにある魚屋さんです。
ボナ・ペティ!