コンシェルジュ・サービス

街のコンシェルジュ lulu dans ma rue


lulu dans ma rue 1

lulu dans ma rue

セジュール・ア・パリではお馴染みのコンシェルジュサービス、なんとパリの街中でも開始しました!
先日マレ地区のサン・ポール駅前を通っていると何やら賑わうキオスクが。何かの期間限定ショップかイベントでもやっているのかな?と覗いてみると、「 Lulu Dans Ma Rue, Conciergerie de Quartier 」という、街中コンシェルジュサービスが先日から始まったとのこと。

アイロンがけから掃除のお手伝い、お料理などの家政婦サービスや、排水修理、ベビーシッターなど既にプロの仕事として存在しているものから、カーテンをつける、買い物や重い荷物の持ち運びの代行、犬の散歩、朝一番の焼きたてクロワッサンの配達など、ちょっとした小間使い的なサービスからまで、自分ではできない、できるけど時間がない&やりたくない的なことを、20分5€〜で、引き受けてくれるという革新的!なサービスのようです。
確かに、猫の手も借りたい時や、自分でもできるけど、誰かがやってくれたら楽だな〜という時ありますよね。
下記のHPには主なサービス案が掲載されていますが、自分から「こんなことをしてくれる人を探しているんだけど…」という提案も受け付けているそうです。

オランド大統領も支援する「 La France s’engage 」のプロジェクトコンペで受賞し、始まったこちらのサービス。
目的は、街の人々を繋ぎ、そして新たな雇用を生み出すということ。
第一弾はこちらパリの中心地、マレ地区になりますが、今後各カルチエにも広げていく予定だそうです。

インターネットにアクセスできなくても大丈夫。街の人と人を繋ぐことが目的の一つでもありますので、電話をかけるか、こちらのキオスクに足を運び、して欲しいサービスを伝えると、それを提供する人と繋いでくれます。

一人暮らしのお年寄りや、猛烈サラリーマン、子育てと仕事に追われるワーキングママ、とにかく多忙で家のことは誰かに頼みたいけど、家政婦を常時雇うほどでは…という時など、とても便利そうですね。

注目すべき点は、地域密着を目指しているので、サービスを提供する「コンシェルジュ リュリュ」(得意分野を活かして誰でも簡単に登録でき、税金その他の面倒な手続きは運営団体が面倒をみてくれます)もサービスを受ける側も地域住民であること。

人と人の繋がりが薄くなっている大都会。同じ地域というだけでぐっと親近感と安心感も高まり、またその後の人と人との交流もうまれ、地元ライフが楽しくなりそうですね。

短期の滞在ではあまり必要ないかもしれませんが、パリ好きが高じてパリに長期で暮らすことになった!という方は一度試してみてもいいかもしれません。

サービスを頼んだ「リュリュ」が素敵なパリジャンで、そこから恋が生まれた!なんてこともありうるな〜と妄想して、別の意味でもワクワクした新しいパリのサービスでした^^

メトロ①番線 サン・ポール駅前
日曜閉店
http://www.luludansmarue.org/