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3月はミモザを


まだ寒さは残るものの植物園や公園などでは白や黄色の蕾がちらほら。予報では来週の火曜日あたりまではいい天気が続きそうなので一気に開花するかもしれませんね。良くも悪くも予報は日本ほど当たリませんが、春が近づいているのは確実です!

さて、街中で春の訪れを感じさせてくれるのは花屋さんの軒先。2月末くらいから鮮やかな黄色の花々が街に彩りを与えてくれていますが、こちらフランスでの黄色の花の代表格と言えばミモザ!パリより早く春が訪れる南仏では2月中旬から下旬にかけてミモザ祭りが開催されていますが、パリでは花屋さんの軒先を彩るミモザで、「あ〜もうすぐ春だ!」と感じます。
ちなみに3月8日はミモザの日だったみたいで、イタリアでは男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花束を贈るとか。そして国連が決めた「国際女性デー」でもあるそうですね。

今回ご紹介する花屋さん「Clos de Lias」は、花屋さんの多い5区Monge通りでも一際目を引く素敵な花屋さん。Monge通り沿いのショーウィンドーは週ごとのテーマカラーによってシンプル&エレガントにディスプレイされており、写真を撮る観光客も多数。クリスマス時期にはゴージャスな赤と白、先週は写真のように春を感じさせる黄色とオレンジ系、そして今週は凛とした白で統一されていたりと、そのセンスに圧倒されて敷居が高く、今までこっそり外から写真を撮るだけでしたが、ミモザの美しさに惹かれて先週末に初入店しました!

5e fleuriste clos de lila - 1

5e fleuriste clos de lila - 2

花屋さんの数は日本と比べて格段に多く、メトロの駅出口付近にも必ずと言っていいほどあり、日曜日や祝日も営業している店が多く、花に困ることのないパリですが、扱う花のチョイスからブーケのセンス、そしてもちろんお値段もピンキリ。
うっとりするようなショーウィンドーや軒先のお店はお値段ももちろんそれに相応しく、例えば、2月末になんの変哲もない花屋さんで買ったミモザは7ユーロだったので値段を確認せずに買ったら今回は倍の15ユーロ!安い花だと思っていたのでちょっとびっくりでした。

「ミモザと合うのは何ですか?」と聞くと、「ミモザはミモザだけで十分。それにミモザはぬるま湯じゃないと長持ちしないしね。」との返答で今回はミモザだけ。他にもオレンジ系の花が可愛かったので、ビタミンカラーでアパルトマンを元気にしようと思ったのですが、確かにミモザはミモザだけが一番。ウキウキとしてミモザを持ち帰り、早速ぬるま湯で生けたのですが、数日後には残念ながらふわふわ感がなくなってしまいました。この「ぬるま湯で生ける」は本当なのか?と多少の疑念もありますが、とにかくセンスは5区でもトップクラスのお花屋さん! 一度友人たちからブーケもいただきましたが、そのセンスも素晴らしかったです。

花を買って生けられるのもアパルトマン暮らしのいいところ。お気に入りの花屋さんを見つけて花のあるパリ暮らしを、セジュール・ア・パリのアパートでお楽しみください!

Clos de Lias
30 Rue Monge, 75005 Paris

★Clos de Lias最寄りのセジュールのアパルトマンはこちら!
http://www.kurasutabi.net/appartement/mouffetard/