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Bal du 14 juillet〜革命記念日ダンスパーティー〜


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毎回天気の話で始まり恐縮ですが、今週後半から本当の夏がついに到来!そして、バカンス間近なせいか、パリっ子達もお日様を浴びながらいつもよりニコニコ。

さて、フランスの夏のバカンスシーズンと言えば、7/15〜8/15ですが、この期間はパリにパリっ子がいなくなり、とっても静か。レストランやパン屋さん、個人経営のブティックなども夏期休暇として三週間くらい休むところも多いので、ちょっと不便な時期でもありますが、ストレスフルなパリっ子のいない間にゆっくりパリの美しい街並みを楽しむのもなかなか良いです^^

さて、バカンス前の一大国家イベントと言えば、14日の革命記念日の軍事パレードと花火。こちらは有名なので、この時期に来られた方なら一度はシャンゼリゼ界隈に足を運んだこともあるかと思いますが、今回は前夜祭のイベントの一つとして地元民に大人気のBal du 14 Juilletこと、革命記念日ダンスパーティーをご紹介いたします。

火事の時はもちろんのこと、道で倒れたりした時など、市民が困った時にSOSの電話をかけるのが消防署。パリ市内に点在する消防署前を通ればマッチョなお兄さんたちが筋トレしているのをよく見かけますが、いざという時には本当に頼りになる消防士さんは市民のヒーロー。

観光で来ると接することがまずない(それはそれでいいことなのですが)消防士さんが集う場所、普段中に入る機会のない消防署内が、なんと、13日の21時から14日の朝4時まで一般市民にも開放され、音楽ガンガンでダンスパーティーが繰り広げられるのです!日本人的にはちょっとびっくりの企画ですがなんともフランスらしい。渡仏してすぐに噂で聞いて、当時はまだ二十代半ばだったこともあり、勢いと好奇心にまかせ、片言フランス語で入ってはみたものの、語学の問題の前に、あまりの熱気にクラクラして1時間足らずで退散!よって、詳細を語ることはできないのですが、消防署内がクラブと化しているといったところでしょうか。消防士の方だけではなく様々な職種、年齢の方もいるそうなのですが、とにかく熱気ムンムンだったことだけしか覚えておらずあまり参考にならずに申し訳ありませんが、いいカルチャーショックで、フランスの懐の深さというか、自由さに驚いたことは覚えています。

普通のクラブはちょっと危険・・・と思われる方も、こちらは消防署!周りには街のヒーローが沢山で安心。フランス人に人気の曲を聴きながら楽しく安全に、飲み、踊りたい方、一度お試しあれ^^
入場料は有料の場合と無料の場合がありますが、無料の場合は募金をお忘れなく!
では、Bonnes fêtes !!!