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パリで幻のフレッシュチーズ、ブラータを!


パリもようやく夏らしくなってきました。暑くなるとフレンチよりイタリアンやタパスなど南欧の料理が食べたくなるのは私だけではないですよね?そして夏のチーズと言えば、モッツァレラ!家でも簡単にできるモッツァレラ&トマトは夏の手軽な前菜としてフランス家庭でも大人気。そう、夏と言えば、モッツァレラと言いたいところですが、皆さん、フレッシュチーズの王様、ブラータ(Burrata)をご存知ですか?最近、日本でも食べられるようになっているみたいですが、数年前に近所のイタリア生協でブラータと出会ってから私はモッツァレラでは物足りなくなってしまいました。当時は知る人ぞ知る!という感じでしたが、最近ではイタリアンレストランだけでなく、少しこじゃれたカフェやビストロでも見かけるようになったな〜と思っていたら、先日モノプリでも発見!すっかり市民権を得たようです。
さて、このイタリア南部のプーリア州特産の「ブラータ」。このように巾着のようなみかけで、袋に入って売られています。どっしり、プリンとしていますが、切ると中からとろ〜りとクリームが流れでてきます!
そう、モッツァレラに似たブラータ、実は、モッツァレラの中に生クリームを加えたモッツァレラを刻んだものが包み込まれているという、とっても手間ひまかかった逸品なのです!

食べ方はシンプルが一番!
我が家ではオリーブオイルとブラックペッパーのみ。イタリアンパセリなどのハーブをちらしたり、横にトマトやルッコラなどのサラダを添えたりとアレンジしますが、基本は、クリーミーなブラータそのものを堪能ください。

イタリア総菜店などでは「ブラータあります!」と黒板に書いてあったりして、時期になると
どこでも置いていますが、前述した通り、みんなのスーパー、モノプリでも最近置くようになっていました!「モノプリグルメ」ブランドからで、お味もなかなかです。

そして一度覗いていただきたいのは、こちら、毎週木曜日にイタリアから食材を空輸しているイタリアン生協。他よりもお手頃で、店主はもちろんイタリア人。中に入れば半数以上はイタリア人客でイタリア語が飛び交っています。イタリア式のゆっくり接客ですので、ブラータ一つのために30分待ちなんてこともありえますが、映画を見ているようなイタリア人同士のオーバーアクションでユーモラスなやり取りを見ていると待ち時間もそう苦になりません。そして、生ハムや他のイタリアンチーズ、フレッシュパスタetc.待ち時間にいろいろ見て予定外のものを買ってしまうので、もしかしたら店の戦略かもしれませんね!?