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ノエル時期のパリのお土産〜マロングラッセ〜


ノエル直前のパリからこんにちは!

モニュメントや広場の前、カフェの軒先など至るところに大小さまざまなツリーが飾られ、ショーウィンドウも華やかなノエルのデコレーションで街はノエル一色。
寒いけれども街歩きが楽しい時期ですね。

この時期はパティスリーも稼ぎ時、ノエル用のビュッシュ・ド・ノエルや豪華なホールケーキが並ぶパティスリーの前では特に足を止めてしまうのですが、この時期のもう一つの主役はマロングラッセ。

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秋〜冬にかけて寒くなると登場するコンフィズリーですが、一番の活躍時期はノエル!子供の頃、頂き物で初めて口にしたマロングラッセは砂糖漬けながら甘すぎず、しっとりとした食感の大人のお菓子で、それ以来好きな洋菓子の一つなのですが、こっちに来てから実はあまりマロングラッセを食べていません。

季節ものというのもあるのですが、パティスリーで売っているマロングラッセの値段を見ると大半は一粒3ユーロ以上もします。
一口、いや、二口?で(最低)3ユーロか、、、と思うと、後2ユーロ位追加してもう少しゆっくり味わえるコスパの高いケーキを買ってしまう庶民だからなのですが(笑)。

そう、マロングラッセはあのシンプルな外観にそぐわず、作るのにとっても手間がかかるので、結構な高級品なのです。

メディアで騒がれていない、近所のパティスリーですら3ユーロなので、有名店だと4ユーロ前後はします。

もちろん一つでも買えるのですが、一つだけ買うのもなあ、でも箱詰め買うと結構なお値段になってしまうし、と店頭で悩んだ挙句、結局ケーキを買ってしまうというのがいつものパターンで、ノエルの時期に誰かがくれるだろうと密かに期待し、今までは一応毎年最低1回は食べれています(笑)。

そういうわけで、箱詰めのボンボンショコラと共に、ノエルのちょっとしたプレゼントに重宝されるマロングラッセ。
今回は、ノエル前のお茶会を我が家ですることになったので、一足先に買って食べてみました。

向かったのはこちら、パンテオン近くのSébastien Degardin(200 Rue Saint-Jacques)。

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また改めてご紹介しますが、5区では一番お気に入りのパティスリーで、日曜のお昼前に行くと長蛇の列ができていて地元民にも大人気のお店。

さてこちら、8個入りで23ユーロなので一つだと2,875ユーロと意外に安くてびっくり!
(実はこちら1キロ90ユーロ量り売りだったので1個いくらの値段はわかりませんでした)

他のケーキもご覧の通りとっても美しく、お味も有名パティスリーに引けを取らないのに値段はとっても良心的で、店員さんのサービスも気持ちよく本当に素晴らしいお店。

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さて、お味はと言いますと、しっとりしていて甘さも控えめ、砂糖より栗そのものの味がしっかり感じられ2個くらいは続けていけそうです。
冷蔵庫で保管すると2〜3週間は持つそうです。

この時期ならではのマロングラッセ。
日持ちもしますし、この時期パリに来られる方はお土産にいかがでしょうか?

いろいろ食べ比べてみてお気に入りを見つけるのも楽しいかもしれませんね!

では、皆様、素敵なノエルと年末年始を!Bonnes fêtes de fin d’année !!!