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オペラ座のソルド?でバレエ鑑賞!


猛暑の先週から一転、今週はとても過ごしやすくなりました。
からっと爽やかなパリの夏は本当に気持ちがいいです!

さて、連日30度超えの先週、その中でも最高温度を記録した土曜日にオペラ・バスチーユへと行ってきました。幸いにもこちらは涼しく快適。
演目は2年前にオペラ・ガルニエで鑑賞し、こちらでも紹介させていただいた「Tree of codes」。今季再演されると知り迷わず購入していたものです。
その際の記事はこちら

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「とにかくカッコよくて、音楽とセットが素晴らしい!」という感想以外はあまり覚えていなかったので、今回も初めてのようにワクワク・ドキドキしながら鑑賞。
最初の演出からぐっと引き込まれ、前のめりの1時間強。見せ所のフィナーレの部分はさすがに思い出してきたので、あ〜これこれ、これが観たかった!と、別の意味でワクワク。
好きな映画はクライマックスを知っていても何度も見直してしまうように、本当に好きな公演、本当に素晴らしいものは何度観ても感動レベルが下がりません。

ちなみに、こちらはオペラ・バスチーユでの今季の〆のバレエ公演で、7月13日まで公演中です。
また観たい!と帰宅後すぐにオペラ座HPを覗いてみると、なんとチケットをディスカウントで販売しているではありませんか!
残席が多いと直前にディスカウントして販売しているようで、Facebookでオペラ座をフォローしていると、「offre limité(限定販売)」の広告が上がってきます。見てみるとバレエやオペラの一〜三番目のカテゴリーが半額程度になって販売されていて本当にお得なのです!
会員になって年間購入をしている私としては「悔しい〜」となるわけですが、今回はもう一度みたかったので、正規料金なら手が出ない席を半額で購入できて大満足です。
いつも安い席でバルコニーから見ているので、今度はダンサーの動きを、足音まで感じられるくらいの至近距離で見ることができます。確かに空席が目に付いたとはいえ、カーテンコール時には拍手が鳴りやまず、特にバレエファンでない友人も大満足の公演だったのでみなさまにも自信を持ってお勧めできます!

tree of codes - 1

勝手な想像ではありますが、バカンス時期に突入したので一番いい席の常連さんたちはおそらく既にパリ脱出、一度はオペラ座で!と思う観光客はコンテンポラリーよりクラッシック、モダンなバスチーユより豪華絢爛なガルニエを好む傾向があるので、バスチーユでのコンテンポラリーダンスに残席が多かったのでは?と思います。
同時期にガルニエでもコンテンポラリーの公演がありますが、こちらは残席があるもののディスカウントなしでした。収容人数がバスチーユの方が遥かに多いので、席が残りやすいというのもあるでしょう。
いずれにせよ、シーズン最後の公演、特に6月後半〜7月14日は直前でも毎年空席がありますので、この機会にいかがでしょうか?「Tree of codes」の最終公演は13日です。

予約は下記のサイトから。
https://www.operadeparis.fr/saison-18-19/ballet/tree-of-codes#calendar

公演自体は1時間20分だったので、終演後にサクッと食べて帰ろうということになり向かったのはこちら。ムール貝といえばの「Léon」
暑いし、時間も(日本人的には)遅いし、軽めにということで店を探していたところ目に入ったのが「ムール貝+ポテト+ビール」で13.9ユーロの看板。

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安すぎるので、ランチメニューかな?量が少ないのかな?期間限定かな?と思って確認したところ、祝日以外ずっと提供しているとのことでびっくり!
お味の方は普通に美味しく、ムールなので軽くパクパク、ちょうどいい感じでお腹を満たしてくれました。さすがにポテトは少し残しましたがお腹が空いている方ならボリュームたっぷりのポテトで十分でしょう。
バスチーユ広場周辺でサクッと安くあげたいならこちらをお勧めします!

Léon de Bruxelles
住所:3, Boulevard Beaumarchais, Paris 75011
営業時間:11時45分〜0時(土曜日のみ1時まで)無休

では、Bon spéctacle & Bon appétit!
PS :ちなみに今年の夏のソルドは8月6日までです。